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2023.03.07
春はお別れの時

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2023.02.14
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2023.01.31
京丹後に行ってまいりました

京丹後に行ってまいりましたコロナでどこにも出かけず、ホントに久しぶりに新幹線に乗…

Mobirise

2022-23年度会長 亀ケ谷 純子
あいさつ

今年度、横浜港北RC会長を拝命いたしました亀ケ谷純子です。
入会させて頂いたのは2012年で、クラブ創立50周年記念式典の20日前のことでした。
そして今年5月、私達は創立60周年を共に祝い、10年が経過したわけです。
実は私が結婚した頃、義父はお仲間と当クラブを設立して5年ほど経った頃で、ロータリーのことを嫁の私にも熱心に教えてくれました。ミッションスクールでは恵まれない方達への支援活動を実践し、その大切さを良く知っていたつもりでした。ところが義父は、その様な活動だけではなく、人生の事にあたる時には4つのテストを忘れず、日常の生活の基盤である仕事そのもののありようを求め続けることがロータリーの職業奉仕なのだと教えてくれました。特別な奉仕活動でなくとも日々の仕事を通して人のために役立ち、自己研鑽となるという考え方は、学校では教えてくれなかった全く新しい発想でした!私は、ロータリーが考えるサーヴィス・世のため人のため自分のためにもなる良いことの奥深さに魅了されました。 以来44年間、ロータリーファミリーとして世界中の素晴らしいロータリーのお仲間との出会いに恵まれて、私の世界は広がり、虹の様に輝きました!ロータリーのお陰です。
そして55年が経った今、こうして私はこの歴史あるクラブの会長としてのスタートを迎えました。

新年度を迎える心構え
世の変化は激しく個人生活、社会生活、事業も変化を余儀なくされています。ロータリー も同じ様に変化を求められ、今年度初めての女性のRI会長を迎えます。ジェニファー・ジョーンズ会長、カナダのオンタリオ州の方でご主人もロータリーで活躍されています。
PETSで発表されたロータリー の未来形成では、新しいガバナンス体制に向けて、2024年にはパイロット地区によるテストが始まり、2030年ごろには新体制がスタートする計画と伺いました。
変化の荒波の中で、今こそ一人ひとりのロータリアンが、自分は何故、ロータリアンであり続けるのか?を見つめ直し、ロータリー が大切にする考え方を学び、ロータリアンとしてのあるべき姿に務め、お互いに見習い合い、向上し続けるためのクラブでありたいと願っております。

会長方針の発表
会長方針は、健康第一・4つのテスト第一。
身も心も、家庭も事業も、健全健康であることが基本です。ロータリー活動の基本である例会に出席し、先ずはコロナで傷ついた会員全体の交流を深めるところから始めましょう。そして、フォーラム、協議会、親睦会、奉仕活動等で、ロータリーの精神と理念を語り合い、心から理解し合い、会員と社会の成長、向上を目指すクラブとしたいと願っています。ロータリアンとして、事にあたっては4つのテストを忘れないで欲しいのです。クラブは私達一人一人の会員によって作られるからです。

一年間、ご指導、ご協力のほど、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

クラブ会長方針
•ロータリー活動の基本である例会に出席し、懇親を深めることを第一の目標としよう
-会員全員にとって心地良いクラブ運営を目指し、例会の多様性にチャレンジしよう
-横浜港北RCのあるべき姿を、自分たちが、みんなで作っていこう

•地元に根付いた参加型の社会奉仕活動で、横浜港北ロータリークラブの存在価値を実感しよう 世界への支援活動にも関心を広げよう

•委員会活動を通して、自己育成とロータリアンとしての喜びと誇りをゲットしよう

•リーダーシップ開発につながる学びの姿勢を、持続しよう

•生涯にわたる友情と信頼関係、ロータリーファミリーを作る会員増強を目指そう
 会員増強 3名(女性会員1名以上) これは目的ではありません
 目的は  メンバーが描く横浜港北RCのあるべき姿を実現すること
 手段は  学び考え認め合い想いを共有する仲間、クラブに相応しい人財を増やす(育つ・見つける・育てる)年齢、国籍、性別の壁はありません

皆様と共に、明るく元気いっぱいのロータリーライフを楽しんでいきたいと思っています。
ご指導、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

活動スケジュール 

横浜港北ロータリークラブのスケジュールを確認できます。

Mobirise

横浜港北ロータリークラブ事務局

所在地:
〒222-0033
横浜市港北区新横浜1-19-3
アドホックビル3F-2
担当:山口

TEL:045-471-1511
FAX:045-471-1567
E-mail:info@yokohama-kohoku-rc.jp