五月は、緑が美しく、気候としてはとても過ごしやすい一番清々しい季節です。
(この時点である女性歌手の名前が浮かんだ人は、間違いなく私と同じ昭和生まれですね)
今月のこどもの日は、私にとっていつもの孫の日です。
コロナ禍の今は、出来るだけ外出を控えなくてはいけないので、iPhoneを使って
ネットショッピングで買い物。
これは似合うか、この色はどうか、サイズは大丈夫かと、孫の顔を思い出しながら人差し指を滑らせ選びましたが、結局そごうへ足を運び、写真を撮って送って選んでもらいました。
あと、先日お花屋さんで、すずらんの花を見かけ、思い出したことがあります。
昨年9月のブログで紹介しました「ウンベラータ」の事です。
最初に申し上げたように、今月は新緑の季節。
我が家のウンベラータも、新しい里親の為にすくすく成長しています。
コロナ禍だからこそ、ハート型の葉を持つウンベラータを、どなたかに差し上げようと思っていますので、今少しお待ちください。
ところで、皆さんはゴールデンウィークをどの様に過ごしましたか?
私はコロナ禍でも「回転すし業界の売上げ前年同月越え」とダイヤモンド誌で目にした事や、「くら寿司」には面白い物があるからと聞いていたので、妻と一緒に行きました。(いつもは最高級すし店ですが笑)
交通手段は「自転車」…健康の為? いやいや寿司と言えば「ビール」です。
自転車のペダルの回転数の分だけ、ビールが美味しくなるんです。
テイクアウトの選択もありますが、目的達成の為、当然店内にしました。
予想通り、店内は少し空いている感がありました。テーブル席に案内されて、私にとってショックな出来事がありました。なんと「アルコール類の提供が無い」。
私は、粉のお茶をお湯で溶かし、のどを潤すしかありませんでした。
気を取り戻して、皆さんに質問です。くら寿司には、テーブルに食べ終わったお皿を入れる所があるのをご存じですか。入れると上の画面でルーレットになっていて、当たりが出ると、カプセルに入った粗品がもらえるシステム。これが勝負師の私が聞いた楽しい物「びっくらポン」です。しかし、これっていったい何の為にあると思いますか? ファミリー客の子供用?私の様な勝負師用?普通はそう考えますよね。
しかし本当は、一人で来る女性用なのです。
理由は「たくさん食べたいけど、積み上げたお皿を見られるのは恥ずかしい」と思う女心を気遣う為の投入口なのです。
男だとなかなか気がつかない女心…私もまだまだ経験が足りないと思いつつ
「中とろ」をつまみました。
ただ、何枚お皿を放り込んでも、びっくらポンが動かない・・・。コロナ禍でこれも停止か!?と残念に思っていたら、
一緒に行った妻が最初に「びっくらポンを実施しない」を選んだことが判明。
本日二度目のショック。
妻にも男心に気づいて欲しいと思いました。
ではまた・・・。