ロータリークラブの奉仕活動について
クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕を四大奉仕活動にしています
ロータリーは,毎週1回開催されるクラブの例会に出席し,会員 同士の交流とその中で生まれる親睦によって得たエネルギーによ り,世の中に奉仕をする団体です。ロータリーの奉仕活動は大別 して次の4つが揚げられ,これを「ロータリーの4大奉仕」と言 われております。
@クラブ奉仕 ロータリアンが自分たちのクラブをうまく機能させるために必要な活動がすべて含まれます。
A職業奉仕 ロータリアンが自分の職業の品位の向上に努め,職業の尊さと有用性を示すと共に,職業を通じて社会に対する奉仕の努力をすることを目的としています。世の中にはいろいろな奉仕団体がありますが,職業奉仕の理念を持つのはロータリーだけです。
B社会奉仕 ロータリアンが自分たちの地域社会の生活の質の向上に寄与するために行う活動を言います。ロータリーに期待を寄せている青少年や高齢者や身体障害者その他の人々がより良い生活への希望を抱けるような援助などもその活動に含まれます。
C国際奉仕 ロータリアンが国際間の理解と善意と平和を推進するために多くのプログラムと活動があります。国際奉仕には,多くの国々の人々が人間らしく暮らせるこう援助することを目的とした各種のプロジェクトがあります。

横浜港北ロータリークラブではこのような活動をおこなっています
@クラブ奉仕活動 所属するロータリークラブの運営を円滑に活動するため,クラブ内の役割を分担
▲SAA
(例会の進行や会場を担当)
ロータリークラブを運営していくために,様々な委員会があります。会員は,どこかの委員会に所属し,理事は一年ごとに交代して役割を果たしています。
●理 事─会長,副会長,会長エレクト,幹事,会計,SAA
●委員会

*クラブ奉仕委員会(出席・職業分類・クラブ会報・親睦・雑誌・ 会員選考・会員増強・プログラム・会報・ロータリー情報・スマイルボックスの11委員会)
*職業奉仕委員会
*社会奉仕委員会
*国際奉仕委員会(ロータリー財団・米山奨学・谷垣ボックス・姉妹クラブの4委員会)
*青少年奉仕委員会(ロータリーアクト・インターアクトの2委員会)
*IT推進委員会など
A職業奉仕活動 ロータリアンが,自己の職業を通じて社会貢献します。そしてロータリーの奉仕の理想,職業倫理を実践し自分自身を向上させ,社会に奉仕します
企業経営者,医師,弁護士,税理士,会計士,住職,神職など。種々な職業に従事している38名(2014年7月1日)の会 員が所属し,それぞれの従事している職業で奉仕をおこなっています。

▲住 職(滝田元会長)
B社会奉仕活動 地元のニーズに応える奉仕活動(会員は汗を流して奉仕をおこない,売上金を寄付しています)
新横浜パフォーマンス
夏には新横浜駅前や横浜国際競技場広場でおこなわれる「新横浜パフォーマンス」が開催され,当クラブが参加しています。
このイベントでは,焼き鳥のブースを担当し,谷垣医師支援プロジェクトを紹介し,汗を流して募金活動をおこない,焼き鳥の売上げ金を谷垣基金に寄付しています。

▲「新横浜パフォーマンス」

▲交通安全の垂れ幕を港北警察に
寄贈/新横浜駅前

▲平成18年度「交通安全の垂れ幕」
を港北警察に寄贈(新横浜駅前)
C国際奉仕活動 国際関係の理解を推進し,善意で世界平和に貢献する奉仕活動
ニジェールで20年間,献身医療の医師を支援し,2590地区で注目されている活動です
●ランドクルーザーを贈る●
アフリカのニジェールの首都ニアメから750キロも離れたテッサワの病院で 働く一人の日本人医師がいる。その人,谷垣雄三さんは,1979年,縁あってニ ジェールの診療所に医師として赴任。以来,20年以上も同国で献身的な医療活 動を続けている。横浜港北ロータリークラブでは,15年程前に谷垣医師の活動を知り,ランドクルーザーや寄付金を贈るなど,継続的な支援をおこなっている。当クラブの会員,東 璋医師が以前,谷垣医師と同じ病院で働いていたことから,同医師が雑誌に寄せた医療活動を読んで,その後の消息を知った。そして,交通機関の不便なニジェールで,砂漠でも使えるランドクルーザーを贈る運動に当クラブも協力することになった。

▲谷垣医師の活動を
紹介するパンフレット
●私財を投じて病院建設●
谷垣医師は,1981年から国際協力事業団(JICA)の専門家としてニアメにあ る国立病院の外科医として派遣された。そこで,特に外科医が不足し,そのため に生じる悲惨な医療過疎の現状をつぶさに見て,私財を投じテッサワに病院を建 設。1992年からは,そこで外科医療と外科医の養成を始めた。しかし,1999年 に長年苦労を共にしてきた妻を突然の風土病で亡くし,2001年にはJICAの派遣 が打ち切りになるなど,思いがけない苦難が次々と襲ってきた。現在は,谷垣医師一人と少ないスタッフで1週間に20件余り,年間で1000件を越える手術をおこなう多忙な日々が続いている。こうした想像を絶する厳しさにもめげず,谷垣医師は「身体の続く限り,ニジェールで医療活動を続けていく」と決意し,今もテッサワの病院に留まっている。そして,2002年2月の当クラブ40周年記念を節目に,この活動をより充実したものにするため,「谷垣基金」を設立。谷垣医師のニジェールでの活動・略歴,当クラブとのかかわりを紹介した「サハラの慈雨」というパンフレットと「谷垣ボックス」を作り,谷垣支援プロジェクトを開始した。会員の会社,診療所,賛同を得られた場所に「谷垣ボックス」を置き,支援の輪を広げている。
Dその他の奉仕活動 青少年奉仕活動─地元の青少年に対する奉仕活動
新羽中学校グラウンドでおこなわれる新羽地区フェスティバル(盆踊りや地区の親 子が参加する地域の行事)に,毎年中国大使館館員の子弟を招待しています。夏休み に日本を訪れた中国の子供達に,ハッピを寄付したり地区の子供たちとの交流を援助 しています。そして,日本文化に触れて日本を理解してもらい,草の根の交流を通じ て国際親善に協力しています。これまでの青少年奉仕活動では,地元の児童図書館への図書の寄付,いろいろな地元の青少年活動を支援してきました。

▲新羽地区フェスティバル